大阪・名古屋の2大都市で奮闘する2人の出張スタイリストの対談 |
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Q.1 カーテンについてどう考えていますか? |
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KEITA:僕もこのお仕事を始めていないと、死ぬまでカーテンの重要性に気がつかなかったと思うネ。
YUKI:僕も昔は目隠しや日よけの為ぐらいでしか考えて無かったです。。
KEITA:でも本当はそれだけじゃくて、ビジュアルやファッション性にも気をつけないといけない!って気づいたんだ。
YUKI:そうですよね。昔なら全部屋同じカーテンって事も多かったですしね。でも、現在は海外の輸入生地も昔に比べるとDHLなどのお陰で簡単に入るようになったし、もっとインテリアを楽しんでいい時代ですよ。
KEITA:海外なんかは日本人に比べるとインテリアを大事にしているよネ。僕がカナダに留学した時もホストファミリーのお家やカナダの友達の部屋は家具や照明・オブジェにこだわり感を感じたよ。
YUKI:ホームパーティーが多いのも理由の1つなんでしょうが、根本は自分達のライフスタイルに合わせたインテリアを楽しんでるって事なんでしょうね。
KEITA:嬉しい事に日本もここ数年でインテリアショップが次々とオープンしてインテリアの重要性が以前よりも再認識されてきている感がある。
YUKI:“カーテン=目隠し”じゃなくて“カーテン=お家の洋服(ホームファッション)”これが僕達のカーテンに対する共通の考えなんです。 |
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